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2013年12月12日

“天空の城”、日本のマチュピチュ「竹田城跡」景観問題・・・

“天空の城”、日本のマチュピチュ「竹田城跡」景観問題

兵庫県朝来市にある「竹田城跡」をご存知でしょうか?
去年から観光地として人気が高まり、今では土日に入場規制がかかるほどです。

その人気の秘密は、『天空の城が実在した!』とも思える風景が広がっています。

竹田城跡


こんな高い山にお城なんてあったっけ?と思いますが、標高は353.7mなのです。
天候により朝方雲海の中に浮かび上がってくるのです。

天空の城と言われている「マチュピチュ遺跡」は、標高2400mなんですよね。

竹田城跡

確かに、美しいですよね!
そして、この幻想的な風景を見ようと夜中から多くの観光客が押し寄せていると言います。


しかし、今問題が起きているというのです。
急激な人気の高まりは、人でも場所でも何らかの弊害を起こしてしまいます。

まずは、山の麓での迷惑駐車・・・
駐車場が足りず道路の両側にずら〜っと車が止められてしまいます。


そして、男性が城跡の石垣から転落し重傷を負ったことから、朝来市が城跡部分に、トラロープを張り巡らせ「立ち入り禁止」の札や、転落防止の金属製柵を設置したのです。

市の言い分は、「万が一、命にかかわることが起きてしまわないように・・・」
と、「皆さんの安全を守っています!」という主張です。

もちろん、何かあって「安全管理責任」と追及されることへの予防であることは見え見えです。


地元の住民や長年竹田城跡の写真を撮り続けている写真家の方などから、景観が損なわれているとして、
ロープや柵の撤去を求めているようです。


確かに最近の日本では“権利”の主張が先に立ち、直ぐにだれかれの責任問題とする風潮は否めません。
朝来市としても、致し方ないところはあるかもしれませんが、だからこそ行政が先頭に立って方向性を出していただきたいところですね。

竹田城跡

竹田城跡


ところで、アメリカにある「グランド・キャニオン」
谷の深さは、深さは1200メートルにもなります。

でも、観光客の訪れる場所に「柵」はありません。
もちろん、転落の危険はあるでしょう、岩場の端まで行って下を眺める人もいると言います。

「責任」、、難しいですね〜


朝来市「竹田城跡」HP
http://www.city.asago.hyogo.jp/0000002257.html




posted by しょうすけ at 14:16| Comment(0) | 時事ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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